これから離乳食が始まる方は「毎回離乳食を作るのって大変そう」と心配されている方も多いのではないのでしょうか。
わが家も最初こそは、離乳食をその都度作って食べさせていましたが、2回食・3回食と食べる量と品数が増えるにつれて負担になりました。
そこで便利なのが「冷凍小分けトレー」です。上手に使い分けると家事の負担が減りますよ!
今回は「リッチェルブロックトレー」の使い方と口コミをご紹介します。
リッチェルの冷凍小分けトレーは3種類
リッチェルブロックトレーシリーズは3つのサイズが展開されています。
一番小さいサイズが15ml(左)、次に25ml(中央)、一番大きいサイズが50ml(右)です。
使い方は離乳食を、トレーに流し入れて冷凍庫で凍らせるだけです。食べるときは冷凍したキューブを耐熱のお皿に移してレンジで温めるとできあがりです。
離乳食は時期によって食べる量がかなり異なるので、3種類あると便利です。
15mlは離乳食初期に◎
離乳食を始めたばかりの頃は、小さい「15ml」サイズが便利です。
特に離乳食初期は、おかゆや野菜をペースト状にするのに手間がかかるので、一度に多めに作っておくととても楽です。
「15mlは離乳食初期の頃しか使わないの?」と思われるかもしれませんが、野菜やかつおぶしなどの「だしキューブ」を作るのに便利なサイズなので、長く使えますよ。
25mlは使い勝手のいいサイズ
「25ml」は一番多く利用しているサイズです。
1歳を過ぎてからは、主に野菜やたんぱく質をストックするために使っていますが、離乳食中期の頃はおかゆを保存するのにちょうどいいサイズでした。
50mlは離乳食後期から必須
一番大きい「50ml」は主にスープやごはんの保存に使っています。
離乳食初期の頃はあまり出番がないかもしれませんが、こちらも1歳を過ぎても使えるので必須です!
リッチェルブロックトレーの口コミは?
Amazonでは高評価が多い「リッチェルブロックトレー」。 特に「離乳食作りに必須」「使いやすい」「かさばらない」「ちょうどいいサイズ展開」「何度もリピートしている」などの声が多いです。
しかしデメリットもあります。私も経験したのですが、冷凍したキューブをトレーから外すときに割れてしまうことです。
ただ、割れてしまっても大きなひびではなければ意外に漏れないので、そのまま使っています。笑
消毒方法は?
哺乳瓶を消毒するように、離乳食を始めたばかりの頃も調理器具などを消毒する必要があります。
リッチェルブロックトレーは耐熱なので熱湯消毒もできますが、その都度お湯を沸かすのは手間なので、わが家ではこちらを使用して消毒していました。
この消毒スプレーは100%天然由来のものから作られているので、安心して使うことができます。水洗いは不要でそのまま乾燥させて使うことができますが、念のため毎回流してから使っていました。ほかの調理器具にも使えるのでとても便利ですよ。
リッチェルブロックトレーは使いやすくて便利
1歳を過ぎた今でも愛用中で、これがなければ家事が回らない!といえるくらいとても便利な商品です。
離乳食作りの準備として用意されてはいかがでしょうか。
この記事がみなさまのお役に立てると幸いです。ここまでお読み頂きありがとうございました。