物流博物館へ!大人も子供も楽しめる穴場スポットをご紹介

品川という大都会の中にある穴場スポット「物流博物館」に幼児と一緒に行ってきました。

この記事では、大人でも楽しめるポイントや、子連れの方に役立つ情報をご紹介したいと思います!

物流博物館のアクセスは?

物流博物館の最寄り駅は「品川駅」と「高輪台駅」の2つ。

どちらも徒歩7分となっていますが、品川駅からだと坂を上がるので少し距離があるように感じるかもしれません。

この辺りは有名ホテルがたくさんあり人通りも多いですが、あまり認知されていないのか日曜日でも空いていました。

物流博物館の料金は?

物流博物館の入館料はこんな感じ。とーっても良心的なお値段です!

料金
大人200円
65歳以上100円
中学生以下無料
障がい者手帳無料
(本人+付き添い2名)

ロッカーやエレベーターはある?

受付がある1階の奥にはコインロッカーがあるのですが、こちらは返却式なので実質無料で利用できます。

荷物が多くなりがちな子連れにはありがたいですね。

エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も可能ですが、受付で預かってもらうこともできますよ。

おむつ替えや授乳は可能?

1階にある多目的トイレに「おむつ替え台」があり、授乳室はありませんが、スタッフの方に声をかければ利用できるようです。

幼児でも楽しめる?

こちらは物流について学べる博物館なので、とくに小学生・中学生くらいの子にオススメですが、幼児でも十分に楽しめる施設だと思います。

まずは地下1階にあるジオラマ。

鉄道博物館で鉄道のジオラマは何度か見たことがあるのですが、貨物列車やトラックなどが動いているのは新鮮でした。

なかなか迫力があります。

あとは、同じ階にある物流について学べるゲームも一緒にやりました。

これは子どもから大人まで楽しめると思います。

キッズ用のスペースあり

そんなに広くはありませんが、物流について学べる漫画や絵本などが置いてあるブースがありました。

「パズル・働く車のおもちゃ・ぬり絵」などもあって、お子さんは楽しめると思います。

ここには物流についての本も置いてあったので、子供が遊びに集中している間は物流について学べる漫画を読みました。

コスプレができる

地下1階にあるキッズ用スペースには、子供だけではなく大人もコスプレができる変身キットがあります。

物流博物館らしく「佐川急便・ヤマト運輸・日本通運・日本郵便・DHL」などの衣装が。なかなか珍しいですよね。

子どもだけではなく、大人だけで来て写真を撮っている方もいらっしゃいました!

こちらのフロアにはスタッフさんがいないので、受付で声をかけてくださいね。

物流博物館オススメです!

物流博物館は港区の一等地にあるということもあり、建物自体は広くありません。

でも、ジオラマも迫力があったし、ゲームや映像資料が見れたりと大人でも楽しめると思います。

エレベーターや多目的トイレもあり、お年寄りから赤ちゃんまで快適に過ごせるのも魅力。

そして、なんといっても入館料の安さ!

近隣にお住まいの方や、品川に行く予定がある方はぜひいかがでしょうか。