ラグナガーデンホテル沖縄に宿泊!周辺情報や観光スポットは?

先日、ラグナガーデンホテル沖縄に3泊4日で宿泊してきました。

この記事では、滞在中に楽しんだことや、とくに子連れの方にオススメなスポットをご紹介したいと思います。

ラグナガーデンホテル沖縄のレストラン情報を載せた記事もあるので、宿泊を予定されている方、よろしければこちらも合わせて御覧ください。

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ラグナガーデンホテル沖縄のレストラン制覇!朝食・ランチ・夕食レポ

2020.03.13

ラグナガーデンホテル沖縄のアクセスは?

ラグナガーデンホテル沖縄の魅力は「空港からの近さ」と「アクセス」の良さ。

タクシーだと約30分の距離です。

私達は1日約13便出ている空港リムジンバスを利用しました。(所要時間45分)

空港リムジンバスは、ホテルの入り口で下ろしてくれるので移動が本当に楽。

レンタカーを利用しない方は、こちらのバスがオススメです。

子連れに優しい

ラグナガーデンホテル沖縄は、子どもに関するものが無料でレンタルできます。

荷物が少なくて済むのがありがたいです。

  • ベビーカー・ベビーベット
  • 歯ブラシ・パジャマ・スリッパなど
  • 補助便座など

離乳食は有料ですが、前日の15時までに予約すると用意してくれます。

あとは、売店で「オムツ・プール用オムツ・おしりふき」なども販売もしています。

ラグナガーデンホテル沖縄の客室は?

今回、ランクが下の方のお部屋でしたが、大人2人・幼児1人だと十分すぎるくらいの広さでした!

洗面台にアメニティはないのかな?と思ったら…

まさかの、浴室にも洗面台がもう1つありました!

アメニティは、「ヘアブラシ・歯ブラシ・カミソリ・ヘアバンド」といった感じ。

「シャンプー・リンス・ボディソープ」などもありましたが、化粧水などのスキンケアグッズはなかったので、大浴場にあるものを利用するか持参しましょう。

(↑大浴場にはPOLAの「クレンジング・化粧水・乳液」がありました)

冷蔵庫もケーキの箱が入るくらいのスペースがあり、十分な広さです。

お湯も沸かせます。

海がキレイだったなぁ。部屋もオーシャンビューでした!

周辺の観光スポットは?

沖縄で有名な観光スポットといえば「美ら海水族館・万座毛・古宇利島」などを思い浮かべる方も多いと思います。

これらのスポットにホテルから直接行ける「ラド美ら海号」という便利な観光バスツアーがあるのですが、ラグナガーデンホテル沖縄は立ち寄り所ではなくなってしまったそうです。(2020年1月)

なので、「中部~北部」の観光スポットを回りたい方は…

  1. レンタカーをかりる
  2. ラドちゅら海号が停留する「ザ・ビーチタワー沖縄」まで行く
  3. ラグナタクシーオプショナルツアーを申し込む

といった感じになります。

ちなみに「ラグナタクシーオプショナルツアー」は、行先によって時間や料金が異なり「10,000円~25,000円」くらいでした。

車がある方は、

  1. 中城城跡
  2. アメリカンビレッジ
  3. 沖縄こどもの国
  4. 宜野湾市立博物館

などもいいと思います。

ラグナガーデンホテル沖縄の楽しみ方は?

3泊4日の中で、行ったところや楽しみ方をまとめてみました。

①ご飯が美味しい

ラグナガーデンホテル沖縄には5つのレストランがあるのですが、どこの料理も本当に美味しいです。

近くにレストランが少ないので、食事はほとんどレストランで済ませたのですが、「和食・洋食・中華・焼き肉・カフェ」と種類が豊富なので飽きません。

ラグナガーデンホテル沖縄のレストラン制覇!朝食・ランチ・夕食レポ

2020.03.13

1万円で入会できる「ラグナクラブ会員」に入会すれば、お食事券でお得に食べられるのでとても便利です。

②琉球エステが楽しめる

今回「ラグナクラブ会員」に入会し、エステの割引クーポンをいただいたので受けてきました。

パソコンを仕事なので肩こりに悩まされていたのですが、ここで施術を受けてから調子がいい気がします。

料金は少し高めですがオススメです!

③無料でプールが楽しめる

ラグナガーデンホテル沖縄には、「屋内プール・屋外プール・フィットネスルーム・ジャグジー」が無料で楽しめるアクアゾーンがあります。

プールは結構広くて、すべり台もあって大人でも楽しめます。

今回は寒い時期の滞在だったのでは入れませんでしたが、夏季は外のプールも無料で利用できます。

④歩いてビーチに行ける

ホテルから10分ほど歩いたところに、「ぎのわんトロピカルビーチ」というビーチがあります。

冬場なのでさすがに入っている人はいませんでしたが、本当に海がキレイです。

天気が悪かったのに、水が透き通って見えます。

砂もサラサラでゴミもなし。夏は最高だと思います!

⑤周辺に公園が多い

ぎのわん海浜公園

ラグナガーデンホテル沖縄のすぐ横には、宜野湾市が運営する野球場・体育館・公園があります。

かなり広い敷地で、1周するのにすごく時間がかかりました。

立派な遊具もありました!人も少なくてのびのびと遊ぶことができます。

シーサー児童公園

こちらは名前のとおりシーサーの遊具がある公園。ホテルから約5分くらいのところです。

びっくりなのが、この大きさ!

滑り台も高さがあるので、なかなかスリリングです。

この中も遊具になっていて、遊び心満載でした。

ただ、大人が通るにはすごく狭いのでご注意を。(頭をぶつけました。笑)

あだん児童公園

シーサー児童公園から徒歩2分くらいのところにあります。

こちらもインパクトがある公園でした。遊具が大きい!

子どもは楽しそうでしたが、大人のわたしはビビりながら後をついていきました。笑

ほかにも児童公園がたくさん

公園は上記の3つしか行きませんでしたが、ホテルから歩いて行ける児童公園が本当に多いです。

ほかにも、徒歩20分圏内に「ゆうな児童公園・ましき児童公園・わかたけ児童公園・いすのき児童公園・かたばる公園」などがあり、どこも遊具がキレイで充実しているそう。

このへんの地域にお住まいの方は、公園が多くてうらやましいです…!

しかも東京より人は少ないし、敷地も広いので子どもが嬉しそうに遊んでいました。

ラグナガーデンホテル沖縄のデメリットは?

3泊4日の中でデメリットを感じたことがあったのでまとめてみました。

①大浴場が有料

ラグナガーデンホテル沖縄はプールが無料で利用できるのですが、なぜか大浴場は宿泊者も料金がかかります。

宿泊者の場合、滞在中に1人500円払えば何度でも利用することができますが、大浴場に入るのにお金がかかるところは初めてだったのでデメリットとして挙げさせていただきました。

ただ、客室にお風呂があるので「お金をかけたくない」という方は、こちらを利用すれば問題なし。

②大浴場とプールの動線が悪い

大浴場とプールは同じ受付を通りますが、大浴場とプールの「脱衣所」が別の場所にあります。

なのでプールに入ってから大浴場を利用したい方は、「プール→大浴場」ではなく、

  1. プールから出る
  2. プールの脱衣所で服を着る
  3. 受付でプールの脱衣所の鍵返却・大浴場の脱衣所の鍵をかりる
  4. 大浴場の脱衣所で服を脱ぐ
  5. 大浴場に入る

といったルートになります。

同じ施設内ですが、子どももいたので少し面倒に感じました。

③対応があまりよくないスタッフがいる

夫によると、あまり対応がよくない方がいたそうです。

こちらは事前に口コミを見て不安に感じていた部分ですが、私自身もスタッフの対応に差があると感じました。

大きなホテルなのでいろいろな方がいらしゃると思いますが、気になる方もいらっしゃるかもしれません。

【まとめ】楽しい旅行でした

この記事では、ラグナガーデンホテル沖縄の魅力やデメリットを書かせていただきましたが、総合するととても楽しい旅行になりました。

とくに子どもは本当に楽しかったようで、数ヶ月経った今でも「沖縄に行きたい!」というほど。

沖縄にはたくさん魅力的なリゾートホテルがあるので迷われると思いますが、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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