お風呂の必須アイテム「ベビーソープ」についてです。種類が多くて選べない!何を基準に選んだらいいの?とお悩みの方は必見です!「乳児性湿疹」を経験したうちの息子が使っていたおすすめのベビーソープと、選び方の3つのポイントをご紹介します。
ベビーソープの選び方
ベビーソープの選び方と3つのポイントをご紹介します。- 泡タイプが便利
- 沐浴剤でないものを選ぶ
- 無添加・低刺激のものを選ぶ
泡タイプが便利
ベビーソープには「泡・液体・固形石鹸・沐浴剤」の4種類があります。
その中でも泡立る必要がない、「泡タイプ」と「沐浴剤タイプ」が便利です。
赤ちゃんをお風呂に入れる際には、ベビーバスを使用するのですが、片手で赤ちゃんの頭を持って支えるので、正直泡を立てている余裕などありません。
なのでわが家ではずっとこの「泡タイプ」のものを使っています。
沐浴剤はあまりおすすめしない
沐浴剤とは水をはったベビーバスに直接溶かして入れて使うものです。
石鹸が体に残っても大丈夫な成分が配合されているため、洗い流さなくていいというものです。しかし便利な沐浴剤も1つ欠点があります。
洗浄力が弱く毛穴が詰まってしまうことがあるため、肌トラブルを引き起こす可能性があるということです。
実はうちでは出産準備として、こちらの沐浴剤タイプのものを購入していたのですが、慌てて石鹸タイプのベビーソープを買いなおしました。
助産師さんによると沐浴剤は週に1・2回使う分なら問題ないが、毎日使うのはおすすめしないということです。
無添加・低刺激のものを選ぶ
ベビーソープを選ぶのにとても大事なポイントです。
肌の弱い赤ちゃんには「汚れを落とすための最低限の洗浄力」と「添加物などの余計なものが入っていない」ということが、選ぶ上でとても重要なポイントになっています。
赤ちゃんの皮膚はとても薄く、本当にあっという間に肌トラブルを起こしてしまいます。
実は最初に購入したベビーソープはよく調べずに購入して使ってしまい、退院3日後から口元に赤いニキビのようなブツブツができてしまって、あっというまに広がっていきました。
そのブツブツが胸元にまで広がってしまい、1ヵ月検診の時に「乳児性湿疹」と診断され、ステロイドを処方されて塗りまいました。
その後、ステロイドとベビーローションで「保湿」することで乳児性湿疹は落ち着きましたが、赤く痛々しい顔を見て、もう少し気を使ってあげればよかったと後悔しました。
乳児性湿疹におすすめ!「ドルチボーレベビーソープ」
子どもが「乳児性湿疹」と診断されて購入したベビーソープが「ドルチボーレベビーソープ」です。
商品名 | ドルチボ-レ無添加ベビーソープ |
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公式サイト | http://www.dolcibolle.com |
単品 | 3,456円(税込) |
3本セット | 9,642円(税込) |
ドルチボーレベビーソープは、これ1本で頭から体まで洗える便利な「泡タイプ」で 安心安全の「無香料・無着色・鉱物油無添加・アルコール/エタノール・パラベン・旧表示指定成分・石油系界面活性剤無添加・ノンシリコーン」です!
洗い上がりはつっぱることなく、風呂あがりに肌が乾燥するという感じもありません。
そしてうちの息子はこれを使ってからステロイドで一度治った「乳児性湿疹」が再発することもありませんでした。
成分も使用感も、本当に赤ちゃんの肌に合うように考えられたベビーソープという感じで、とてもおすすめです!
【まとめ】ベビーソープの選び方
ベビーソープの選び方として「泡タイプのものを選ぶ」「沐浴剤はおすすめしない」「無添加・低刺激のものを選ぶ」という3つのポイントをご紹介しましたが、特に「無添加・低刺激」のものを選ぶのはとても重要です!!
赤ちゃんの肌は本当に敏感で、あせもやオムツかぶれや乾燥などで、すぐに赤くなったり湿疹ができたりします。
うちの子ようにステロイドなどの強い薬を使うことになる前に、特に月齢が低いうちは少しでも刺激の少なく、汚れをしっかり落とせるものを選んで、子どもの肌は親が守ってあげましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。