今回は「妊娠線」についてです。
妊娠線は1度できてしまうと治らないので、予防することが最も大事です!!
今回は管理人が「妊娠線を作らないために実施した3つの対策」と、「愛用していた妊娠線予防クリーム」を失敗談を交えてご紹介します。
妊娠線ってなに?
妊娠により急激に体重が増えたり、お腹が大きくなることによって、皮膚に裂け目ができてしまいます。これが「妊娠線」です。
妊娠線は一度できると薄くなることはありますが、完全に消えることはありません。
なので妊娠線は予防することが大事なのです。
妊娠線ができやすい場所は?
妊娠線ができやすいのは体重が増えると脂肪がつきやすい「二の腕」「おしり」「ふともも」と妊娠すると大きくなる「お腹」「胸」です。
妊娠線を予防する3つのこと
妊娠線を作らないようにするには以下のことが重要です。
- 乾燥が大敵!保湿をする
- 体重管理!急激に太らないように注意する
- 第3者に確認してもらう
乾燥が大敵!最も大事なのは「保湿」
妊娠線を作らないために最も重要なことは、まだお腹が大きくない「妊娠初期から保湿をすること」です!
乾燥していると、皮膚がひび割れを起こしやすくなります。
妊娠線は皮膚の内側から発生するため、見た目は大丈夫でも、皮膚の奥深くにでき始めていることもあります。
まだ体重も増えていないし、そんなにお腹も大きくなっていないからいいやと思っていると、気づいたときには妊娠線ができているかもしれません。
大事なのは早期の保湿です。
1日2,3回塗ることが望ましいですが、時間が取れないという人は、お風呂上りに1回塗るだけでも変わってきます。
急激に太らないように体重管理する
妊娠すると体重が増えるのは自然なことですが、急激な体重増加には注意する必要があります。
それは妊娠高血圧や妊娠糖尿病を引き起こす原因だけでなく、皮膚が急激に広がることにより妊娠線ができやすくなります。
運動や食事には気をつけて、少しずつ体重を増やしていきましょう。
第3者に妊娠線ができてないか確認してもらう
妊娠後期にもなると、立った状態で自分の足が見えなくなるほどお腹が大きくなり確認できない箇所がでてきます。
また、背中やおしりなど自分ではなかなか見えづらいところも、他の人に見てもらえると安心ですね。
【衝撃】妊娠線予防失敗談!!
私は絶対に妊娠線を作りたくなかったので、妊娠初期のときから保湿ケアをしていました。
早期の保湿と、体重は出産するまで7kgしか増えなかったので、妊娠線ができることもなく一安心でした。
そして無事に出産し妊娠線という言葉も忘れていたある日です。
「出産してお腹たるんだな~」なんてお腹を触っていると、皮膚がぼこぼこした感覚がありました。
そしてよーく観察してみると、お腹の下のほうにしっかりと妊娠線が!
まさかこんなところ(ショーツで隠れる部分)まで妊娠線ができるの!?と衝撃を受けました。
旦那さんは「妊娠の勲章だよ」なんて笑って励ましてくれましたが、相当落ち込みました。みなさまご注意を!
使っていた妊娠線予防の保湿剤
妊娠線の予防ケアをしていたところとしていなかったところが明確にでたことで、保湿剤の効果を改めて実感しました。
そんな私が使っていたものはAFCのマタニティクリームです。AFCさんの葉酸を購入したときに、保湿剤の試供品をもらってから、ずっとこちらのクリームを使っていました。
商品名 | AFCのマタニティクリーム |
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公式サイト | https://464981.com/mcream |
単品 | 2,800円(税抜) |
3本セット | 7,500円(税抜) |
3本セット(定期便) | 6,720円(税抜) |
備考 |
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安心の国産で、香料・着色料・鉱物油を使用していないことが選んだ理由です。
つわりの時期でも気にならないビターオレンジの香りで、クリームタイプですがつけ心地はさらっとしています。
そしてべたつかないのに保湿効果は◎です。
妊娠線予防に効果抜群の保湿剤です。ぜひお試しください!