今回は赤ちゃん連れでも行けるおすすめスポット「夢の島熱帯植物館」についてです。
オムツ替えスペースや授乳室情報なども合わせてご紹介しますので、これから行く予定がある方の参考になると幸いです。
夢の島熱帯植物館の場所は?料金は?
夢の島熱帯植物館は新木場にある夢の島公園内にある公共の施設です。
小学生以下、および都内在住・在学の中学生は無料で、一般/250円・65歳以上/120円・中学生/100円と価格も安く、年間パスポートも一般/1,000円・65歳以上/480円と手ごろな値段です。
夢の島熱帯植物館は子どもから大人まで楽しめる
普段見られないような珍しい植物が展示されていたり、熱帯雨林を体験できるなど、子どもだけではなく大人も楽しむことができます。
定期的に植物をプレゼントしていたり、子どもの自由研究にもってこいなクラフト教室などのイベントなども定期的に開催されています。
赤ちゃん連れでも安心
夢の島熱帯植物館は、赤ちゃんにも優しいスポットです。
入り口近くのトイレの前には、オムツ交換台も用意されています。授乳室は職員の方に声をかけると案内してくれます。オムツ交換台の横にある扉の奥にあるそうです。
そして赤ちゃんにおすすめなスペースはこちら。
1階の魚や昆虫が展示されている部屋の奥に、赤ちゃんでも遊べる場所があります。
おもちゃは積み木のみですが、息子はここが大好きで飽きずに遊んでいました。
子どもが遊べる有料のキッズスペースは、1時間もいると1,000円近くかかってしまうので、時間を気にせず遊べるこのようなスペースはとてもありがたいです。
本当に楽しそうだったので、この場所だけのために年間パスポートが欲しいと思ったくらいでした!!
ぐるっとパスがお得!
ぐるっとパスとは東京を中心とする80の美術館・博物館等の入場券・割引券が入ったお得なチケットブックです。
夢の島熱帯植物館はぐるっとパスの対象施設で、これを持参すると無料で入ることができます。
ぐるっとパスは1冊2,000円で、2カ月間有効なのでお得に色々な施設を回ることができます。子連れにおすすめな「上野動物園」や「葛西臨海水族館」も対象施設です。ぐるっとパスは各施設の窓口でも販売されていますが、チケットセンターやメルカリだとさらに安く購入することができますよ。