神奈川県川崎市にある「グランツリー武蔵小杉店」に2歳児の子どもを連れて初めて訪問しました。
この記事では、アクセス・ランチ・平日の混雑状況など徹底レポートしたいと思います!
「あそびのせかい(テラスモール湘南店)」の記事もアップしていますので、よろしければ合わせてご覧ください。
キドキドグランツリー武蔵小杉店のアクセスは?
キドキド武蔵小杉店は、その名のとおり「武蔵小杉」が最寄り駅。
ただ、注意していただきたいのが路線によって道順が違うということ。
「東急東横線・東急目黒線・JR南武線」の3つの路線は、キドキド武蔵小杉店があるグランツリーまで南東方向に進むのですが、
「JR横須賀線」だけ少し離れていて、駅から西方向に進むと建物が見えてきます。
なのでママ友との駅で待ち合わせをするときは、相手がどの路線を利用するか確認しないと「待ち合わせ場所が違った!」ということもあるので、事前に確認しておきましょう。
キドキド武蔵小杉店の料金は?
キドキドは大きく分けて、「通常料金・フリーパス」に分かれています。
80分以内に帰るのであれば「通常パス」、それ以上遊ぶようであれば「フリーパス」がオススメです。
フリーパスはとてもお得で入退場自由なのでオススメですが、1日の販売枚数が決められているので早めに行ってゲットしましょう!
利用料金 | 子ども | 大人 |
---|---|---|
通常 | 最初の30分/600円 延長10分ごと/100円 | 600円(延長料金なし) ※保護者の交代OK |
平日1DAYパス | 1,100円 | 600円 |
休日1DAYパス | 1,500円 | 600円 |
平日マンスリーパス | 4,000円 | 3,000円 |
「平日マンスリーパス」は、平日何回行ってもOKなお得なパス。近くにお住まいの方にオススメです!(夏休み期間は販売中止なのでご注意を)
【ブログ】平日のキドキド武蔵小杉店を初訪問
キドキド武蔵小杉店の営業は10時から。早めに行かないと売り切れるというウワサの平日1dayパスポートを購入するために、9時45分にグランツリーに行きました。
しかし!グランツリーの開店も10時からなんですね!1階の入口で10時ピッタリになるまでしっかり待たされました!(笑)
でも、ほかにも何組かお子さん連れの親子が開店前から待っていて、「キドキドはやっぱり人気があるんだな~」と思いました。
チケットを無事に購入しいざ入場!
建物内にあるキッズパークには何ヶ所か行ったことがあるのですが、キドキド武蔵小杉店に入って最初に思ったのが、「思ったよりも広い!」「おもちゃが多い!」でした。
うちの子(2歳児)は、まず入り口近くにある電車や車のジオラマに食いつき、「おままごと・ソフトブロック」も気に入った様子。
ここで1つ気づいたのが、キドキドにあるオモチャは「木製のおもちゃ」が多いこと。ジオラマにあった「車・電車・ヘリコプター・レール」や、おままごとセットも木製でした。
木製のおもちゃは高価なので、こういった機会に触れさせられるのは嬉しいです。
あとは全体的に「知育系のおもちゃ」が多かったように思います。
次に遊んだのが、ボールプールと滑り台。
人気のエリアで子どもたちも多くドキドキしましたが、楽しかったようです。
あとは、トランポリンなどのエリアも人気でした。大人も入ることができるのですが、なかなか楽しかったです(笑)
ほかにも、「クライミングウォール・サイバーホイル」など、体力向上の遊びエリアも充実していました。
このへんは4・5歳児向けかな?という感じ。
0・1歳児の子でも楽しめる
キドキド武蔵小杉店には生後6~18ヶ月の乳児が楽しめる「ベビーカーデンエリア」があるので、赤ちゃんでも十分楽しめます。
児童館よりもオモチャが多くてきれいだったので、お金を出して行く価値はあるかなと思います。
あとは、足形をとるなど生後18ヶ月までの子が参加できるイベントも多いので、こういった機会にキドキドデビューするのもいいですね♪
キドキド武蔵小杉店の平日の混雑状況は?
開店してすぐに行ったときは親子10組ほどだったのですが、30分程経つとどんどん人が増えてあっという間に混みました!
平日でもあの混雑だったので、「土日祝や夏休み期間は相当混むだろうな」といった感じです。
開店直後はキレイに整頓されていたおままごとセットも、1時間もするとカオスな状態になっていました(笑)
グランツリーの子連れランチスポットは?
子どものフリーチケットを購入した人は、大人も再入場が可能なので、お昼になったそのままランチに行くことができます。
グランツリーの中には子連れにとって嬉しい「フードコート」があるのですが、なんとこのフードコートはキドキド武蔵小杉店と同じフロアにあるんです。これはありがたい!
しかも、子どもも食べやすい「うどん」や「ちゃんぽん」などもあります。
- はなまるうどん
- 長崎ちゃんぽん
- 餃子の王将
- すぱじろう
- 築地銀だこ
- 自家製麺 佐野(ラーメン)
- ソウルキッチン(韓国料理)
- ご当地グルメ屋台
- 武蔵ハンバーグ
- サーティワンアイスクリーム
- タピオカスイーツ BullPulu
- タリーズコーヒー
うちは子どもとシェアしやすい長崎ちゃんぽんをチョイスしたのですが、武蔵ハンバーグを購入する人が多くてあちこちでハンバーグのいい匂いが漂っていました(笑)
次に行ったときは、絶対に武蔵ハンバーグを食べたいと思います(・-・*)♪
フードコートの混雑状況は?
平日ということでフードコートはあまり混まないだろうと思っていましたが、混雑を避けようと念のために11時半頃に行きました。
これが大正解!
12時くらいになると席も埋まってきて、お店に並ぶ人の姿がちらほら。
グランツリーのフードコートは全部で「約800席」あるので、平日は座れないということはなさそうですが、やはり混む時間帯(12時~13時頃)は避けた方が余裕が持って購入できるかな?という感じです。
あそびのせかいグランツリー武蔵小杉店の感想
今回は平日1dayパスポートをゲットできたということもあり、親子で「1,700円」で楽しめました。
行く前は「少し割高かな?」と思いましたが、いざ入ってみると知育系のおもちゃが豊富で、体を使って遊べる遊具もあったので満足度は高め。
あとは、キドキドのすぐ隣に「授乳室」や「トイレ」があったり、同じフロアに「フードコート」や「赤ちゃん本舗」があるのは子連れにとって嬉しいですね。
よく考えられていてさすがだな!と思いました。
今回は雨で行けませんでしたが、グランツリーの屋上は遊具も充実しているようなので、ぜひ再訪したいと思います!