こんにちは!メグです。1児のママをしています。突然ですがあなたは今、
- ほほえみの缶かキューブどちらが安いのかな?
- 缶とキューブで特徴に違いがあるのかな?
と悩んでいませんか
この記事では徹底した価格比較・特徴比較と、実際に使ってみた感想を紹介しています。それではどうぞ!
缶(粉)とキューブの価格比較
粉ミルクの「ほほえみ」には缶(粉)とキューブの2つの種類があります。
まずどちらが安いのかを検証したいと思います!※2018年9月更新
キューブタイプの最安値はAmazon定期便
「ほほえみキューブタイプ」の最安値はAmazon定期便です。48袋入りを4,013円(定期お得便)で購入できます。(1袋200ml分です)
200ml×48袋で9600mlのミルクを作ることができます。
【単価】4,013円÷9600mlで1mlあたり0.41円!
粉タイプの最安値は「イオン」
続いて「ほほえみ缶(粉)タイプ」です。
ほほえみ粉タイプはAmazonでは高いです(定期便でも高いです)。最安値は「イオン」で2缶4,072円で購入できます。
1缶あたりの値段は2,036円で、内容量が800gなので5,926ml分のミルクを作ることができます。
【単価】2,036円÷5,926mlで1mlあたり0.34円!
缶タイプが圧倒的に安い
タイプ | 購入先 | 1ml単価 |
---|---|---|
キューブタイプ | アマゾン | 0.41円 |
缶タイプ | イオン | 0.34円 |
比較してみた結果「1ml作るのに0.1円ほど缶タイプの方が安い」です。
単位が1mlなので分かりにくいと思いますが、生後3ヵ月ぐらいの子だとミルクを1日あたり1000ml程飲むので、完全ミルクで育てている場合だと月に1,500円は缶タイプの方が安くなります。
缶タイプを更に安く買う方法
ミルクはまとめ買いしているので、我が家はイオンやイオンネットスーパーで毎月20日、30日の5%OFFを使って、2缶で3868円で購入しています。
イオンで5%OFFになるには、イオンクレジットカードを作る必要があります。他にも食料品も安くなりネットスーパーの配達も無料なのでとても便利です。
主婦の方はたいてい持っている便利なカードなので作っていて損はないです。私もそうでしたが、専業主婦でも問題なく作れます。
どちらが安いかがわかったところで、缶(粉)キューブタイプの特徴を比較したいと思います。
ほほえみキューブの特徴は?
まずはキューブタイプについてご紹介します。
- ミルクが簡単に作れる
- 袋を開封から1週間持つ
- 持ち運びやすい
- お湯に溶けにくい
①ミルクが簡単に作れる
キューブタイプは、哺乳瓶にキューブを入れてお湯を注ぐだけなのでとても簡単にミルクを作ることができます。
1キューブにつき40ml分のミルクが作れますが、真ん中に割れ目があり、「ポキッ」と割って20mlから作ることもできます。
持ち運びにも便利で衛生的です◎!
②開封後1週間もつ
缶タイプは開封から1ヵ月以内に使い切る必要がありますが、キューブはは小分け包装されているので、賞味期限が長くもちます。
個包装も開封してからも1週間もつので、余らせる心配もありません。もし母乳の出がよくなり、粉ミルクが必要なくな った!という時も、離乳食で使うことができます。(ミルク粥・ポタージュ・シチューなど)
③持ち運びやすい
大きい缶タイプとは違い、3センチ×10センチ程度の大きさのキューブで、使いかけになるともっと短いので我が家はお出かけにはキューブタイプを持っていきます。
自宅では安い缶タイプ、お出かけはキューブタイプと分けると経済的ですよ。
④お湯に溶けにくい
こちらは唯一感じたデメリットです。キューブタイプはお湯に溶けにくいです。
こちらは50回ほど振ったときの状態です。まだ粉が残っています。
それに比べて缶(粉)タイプはこちらです。
お湯を入れただけで「サッ」と溶けました。
管理人はほぼ完全母乳で、たまにキューブを使うくらいだったので、初めて粉ミルクを溶かしたときは「こんなに簡単に溶けるんだ!」と感動した記憶があります。
ほほえみ缶(粉)タイプの特徴は?
それでは缶(粉)タイプのメリットをご紹介します。
缶(粉)タイプのメリットは、上記で比較したとおり「キューブタイプよりも安い」のと「お湯に溶けやすいこと」です。
あえてデメリットをあげるのであれば、開封してすぐの粉の量が多いときはスプーンが出し入れしづらいことぐらいですね。
あとはミルクを作るときに、粉を何杯入れたのか忘れたりします。(特に夜間で眠いとき…笑)
【徹底比較】缶(粉)とキューブの選び方は?
タイプ | キューブタイプ | 缶タイプ |
---|---|---|
単価 | 0.41円 | 0.34円 |
メリット | 外出時に便利 スプーンで計る必要がない | キューブより安い 溶けやすい |
デメリット | 缶よりも高い | 外出に不向き スプーンで計る必要がある |
- 1ヶ月に使用する量
- ミルクを作る場所(自宅か外出時か)
缶(粉)かキューブかを選ぶポイントは「1ヶ月に使う量」と「ミルクを作る場所」です。
缶タイプの方が安くてお得でしたが、あまりミルクを作らない場合は、開封期限の1ヵ月以内に使い切ることができません。
1缶あたり約6000mlのミルクが作れるので、30日で割ると200mlになります。なので1日あたり200ml以上飲む場合は缶タイプ、それ以下の場合はキューブタイプにしてはいかがでしょうか。
あとは外出時はキューブタイプの方が便利で衛生的なので、缶タイプとキューブタイプを併用するのもおすすめです。
ほほえみミルクまとめ
ほほえみ缶(粉)タイプとほほえみキューブタイプでは、缶の方が安いので自宅では缶を使うのがおすすめです。おでかけはキューブが良いですね。
基本的にAmazon定期便はキューブタイプは安いですが、缶タイプは高いです。
缶タイプは「イオン」が最安値でおすすめです。
特にイオンクレジットカードを持っていると20日・30日は5%OFFで、それ以外にもすくすくクラブ会員になると毎月第2・4土曜日も5%OFFになるのでお得です。クレジットカードもすくすくクラブ会員も年会費無料です。
この記事が参考になると嬉しいです。ここまでご覧頂き、ありがとうございました!