子守をしながら、家事をこなすというのは本当に大変なことですよね。
今回は0歳児に使ってよかったおもちゃNo1!!の「メリー」についてです。
だっこしていないと泣くから家事ができない!とお悩みの方は必見です。メリーの効果と、わが家で使っているおすすめのメリーを2つご紹介します。
初めてメリーを使うまで
出産後1ヵ月間は家で安静にしていて、家事も休みの日に旦那さんがやってくれたり、実母が手伝いに来てくれて乗り切りました。しかし産後とはいえずっと休むわけにはいけません。旦那さんも実母も仕事をしているため、私が子守をしながら家事もこなさなければなりませんでした。
最初のうちは息子が寝ている間に家事をこなしていましたが、生後2ヵ月にもなると私が側にいないと泣くようになり、家事が全然進まなくなってしまいました。そのことを実母に相談したところ買ってきてくれたのがメリーでした。
2つのメリーの効果と比較
うちではプーさん「6WAYジムにへんしんメリー 」とアンパンマン「脳を育む すくすくあそびDX
こちらの2つを比較したいと思います。以下、「プーさん」と「アンパンマン」と書かせていただきます。
脳を育む すくすくあそびDX
子どもが大好きなアンパンマンのメリーです。
アンパンマン「脳を育む すくすくあそびDX
最初は「お母さん…部屋がせまいのになんて大きいものを買ってきたんだろう…」なんて思いましたが、メリーの効果は素晴らしいものでした。すぐに息子はメリーのとりこになりました。スイッチを押して音楽を鳴らすと30分はおとなしくしてくれました。
こちらはスイッチを入れると、音楽が鳴りながらアンパンマンの手が左右に開くようになっていて、「いないいないばあ」のような動きをしてくれます。そして周りについているアンパンマンやバイキンマンもくるくると回るようになっています。
これが面白いのか、ねんねさせるとじーっと見たり、蹴って遊んでました(蹴るものではないと思いますが)。
こちらの足を置くところは、赤ちゃんが好きなビニールの「クシャクシャ」という音がします。
これがまた息子のツボのだったようで、寝返りしてからもズリバイが始まってからも、ここの部分を触っては遊んでいました。
こちらは生後9ヵ月の頃の画像ですが、まだまだ遊んでいました。本当にこちらのメリーのおかげで家事がはかどったのでプレゼントしてくれた実母には感謝しています。
ベビーベッドでも床でも使えて、ベビーカーにもつけることができますよ。
6WAYジムにへんしんメリー
アンパンマンのメリーに続いて、旦那さんのお友達からもメリーをいただきました。プーさんの「6WAYジムにへんしんメリー
こちらの特徴はなんといっても新生児からつかまり立ちまで、長く使えるということです。
コンパクトにベビーベッドにつけたり、夜はライトをつけて入眠を促すこともできますよ。
このようにおすわりからつかまりだ立ちまで使うこともできますよ!!
使う場所や子どもの成長時期に応じて組み立てなおす必要がありますが、説明書を読むのが苦手な私でもできました。
おすすめポイントが種類が豊富な音楽。クラッシックや子守唄だけではなく、なんと胎内音もあります。うちの子はこの胎内音が落ち着くのか聞かせると泣き止んだりおとなしくなりました。その他の曲も豊富で、大人が聞いても心地よいと感じる音です。種類も豊富なので飽きません。
まだ歩くことができない1歳の息子も、音楽を鳴らすと寄ってきてこんな感じでおとなしく遊んでくれます。立つ練習にもなりますよ。
【まとめ】購入するならどっち?
結果的にうちではアンパンマンのメリー
うちの子は「いないいないばぁ」をするアンパンマンと、触るとビニール袋のような「クシャクシャ」と音がするところが本当に大好きでした。
しかし長く使うことを考えると、機能や音楽がたくさんあり、新生児からたっちの頃まで使えるプーさんのメリー
ただ、どちらも家事の助けになってくれたことには変わりありません。
メリーは使える時期が短くて、それなりに場所はとりますが、0歳児の時に使ったおもちゃの中で一番役に立ちました。この記事が購入を検討されている方のお役に立てると幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。